佐藤 択磨です。

本日は都内にあるBNIのチャプターへ
お呼びされ、参加してきました。

今日のゲストがなんと21名!!

まだ発足して1年も
経たないチームですが、
全国各地のメンバーが集うチームで
連携が取れて和気あいあいの良い雰囲気に見えました。

個人的に今までいくつかの
チャプターに参加した経験から、
また全国に参加した
チームスポーツ経験から

上手くいくチームと
上手くいかないチームの
特徴をお伝えしていきたいと思います。

今日は4部作と長いですが、
目を通してくださいね~♪

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   当たり前の基準を上げる
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当たり前のことかもしれませんが、
当たり前のレベルを上がると
結果は自ずとついてきます。

これはどこを目標にしているかで
得られる結果も変わってきますが、
そもそもチーム全体で
行なっていることがまとまっていて、
それが結果に繋がっていると感じました。

本日に参加させていただいた
チームは全員で37名のチームでした。

この中で今日の21名のビジター
(定例会参加及び会に興味のある方)
をお呼びしたメンバーは
特に1人に偏っているわけでもなく
マバラに呼んでいる結果が見えました。

全員がメンバーが必要としている
職種の方をお呼びして、
それぞれのニーズにあった
パーソンを紹介してくれました。

またビジターで参加した中の1人も早速、
僕のサービスに興味をもってくれていたので、
実りある会だと実感できました。

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   正しい努力で、正しい方向へ
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僕自信でもボクシングといいう個人スポーツながら、
実はチーム戦だったと気付かされた大学時代。

強い学校(チーム)と弱い大学の違いは、
果たして選手に大きな差はあるのか?

そんな疑問を持ったときがありました。

結論は選手にはあまり関係なくて、
その時代のチームをまとめる
コーチとキャプテンやリーダーに
よって大きく変わるという事実です。

僕の母校でもある
北海道恵庭南高校では、
私が高校3年生時にはじめて
全道の総合優勝を果たしました。

大きくは割愛しますが、
そのときの指導をしてくれた恩師でなければ

ぼくは全国大会はおろか、
腐ってスポーツにのめり込んでいなかったかもしれません。

時を得てその恩師が
札幌の高校に移動て間もなく、
当たり前のようにその高校が
強くなったのは言うまでもありません。

そしてもっと前段の話をすると、
北海道の全国大会制度では
北北海道(旭川や帯広、枝幸といった地方)と
南北海道(札幌、恵庭、千歳、室蘭)という
2ブロックに分かれて戦い、
最後に南北の頂点を決めます。

この北北海道が毎年弱くて、
北北海道の選手が全国大会にでても
まぁ弱くて弱くて、監督・先生陣も期待はしない、
ようはインターハイ参加記念程度の気分がほとんどのように感じました。

ぼくが大学でバリバリ
活躍していいた大学2~3年次、

この北北海道の先生が、
私の母校に来たときの話です。

これを機に我が恵庭南高校は、
めっっっちゃ弱い高校として
根付いてしまったのです。

公立高校だったもので、
赴任した先生がいるのが平均10年。

21歳前後の時にも感じた弱さと
30歳の時に教育実習で戻った際の雰囲気に、
なんら変わることなくただ弱いチームが
練習をしている風景がもどかしかったのを思い出します。

そして極め付けはその先生から
『佐藤さんのOB目線からみて
良い選手がぜんぜんいないでしょ?
今年もまったくダメダメな
選手しか入ってこなくてさ…』

みたいなことを抜かしたときは

『ダメなのはお前の指導不足じゃボケ~』
と心の中で思ったことが懐かしいです。

さらにここに先生の指導力の賜物と
言っても良いような出来事が
北北海道の高校でも起きていました。

それは僕が現役当時に一緒に
全国選手として活躍していた
福田先生という先生が、
室蘭の高校から、旭川の高校へ転勤していたことでした。

例年弱かった北北海道でも、
その福田先生の努力も実り、
毎年その旭川の高校からインターハイ選手を選出していたのです。

その時の生徒もそのまま大学に進学し、
大学で活躍していた姿を
幾度か見に行かせて頂きました。

これでたんに北北海道が弱いのではなく、
北北海道で教えていた先生の
レベルが低かったと言うのが明らかになり、
言い訳できない事実がみえたのでした。

長くなりましたが、
なんぼ頑張っていても、
進んでいる方向が間違えていれば
間違えたまま進み、
高校3年間の短い間で
成果を出すのは難しいということです。

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  ワンチームは一夜にしてならず
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2019年、ラグビー日本代表が
活躍したのを覚えていますでしょうか?

五郎丸が有名になった前回のW杯が終わってからの4年間、
ワンチームという言葉が実を伴い始めたのは、
並大抵の覚悟ではなかったと感じます。

キャプテンとして日本の顔になった
リーチマイケルは
『チームとしてまとまったのは
最後の1年間だったように思う。』

と話しました。

本日に参加したチャプターチームも
今日の定例会が第40回と発表していました。

つまり9ヶ月ちょっとはみな
チームとして頑張って進んでいる結果なのだと感じています。

そしてここではもちろん
ビジネスですから、
個人的な能力の差ももちろんあるのではないかと
感じています。

最後に個人的感想をメモベースですが
シェアしていきたいと思います。

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 そもそも個々の能力が高かったか?
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本日にファシリテートを務めてくれた
代表の方もスラスラ会を進行し、
『本当に発足したばかりか?』というぐらい
会の進行が早かったです。

またその他にも、
エディケーションという
勉強会をしてくれる方もいたのですが
これま話が上手い!!

『手帳コンサルタント』という肩書きで
金の卵や金のガチョウという話の中で、
自分の実体験を交えて進行してくれました。

ちなみにこの方は
参加してから7ヶ月で
関東以外で10社以上の
取引先を獲得
しているそうな。

こんなスピィーディーで、
メンバー全員から承認されて、
褒めるときはワザワザミュート解除の
案内までするとうな会にいたら、
成功しそうな雰囲気に包まれて楽しくて仕方なかったです。

またチャットを活用した案内も
どれも新鮮な感じでした。

自分がいた会では
参加していたメンバーがいかに
チャットを使ってバレないように
遊ぶかみたいなのが流行っていので、

こうも大人が参加する会で違うのかと
徒労感を思い出しました。

まぁ過ぎた時代のことですが、
こういった使い方を知っていたら、
もっともっとメンバー全員を
引き込むことが出来たな~なんて反省しちゃいますね。

最後にビジターさん向けの会の案内も
決して棒読みではなく、
覚えているように聞こえる案内でした。
これはビジネスレベル云々ではなく、
会に参加してくれた方への敬意が見えました。

そんなこんなで、
個々の能力が高かったのなのですが、
チーム全体が正しい方向性を持って
正しい仕組みの理解をしていると、
望んだ通りの結果がみえるだんと改めて実感しました。

まだまだ伸び代はたくさんあるわけですね♪

そんなわけでまた楽しくなることを探していきましょう!

それでは
またメールします。

最後まで
お読み頂きありがとうございました。

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