インプットよりもアウトプット。

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佐藤 択磨です。

今朝は久喜市のホテルからの配信です。

久喜市での講演が6時～7時
からだったのですが、
このメールが皆様のもとに届く頃には
歓喜の涙で包まれているでしょう笑

というのも久喜市倫理法人会は
埼玉県でもっとも歴史が長く、
最高顧問のいる会なんですね。

緊張はしますが、
いつも通り全力で飛ばしていきますよー♪
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伝えた言葉でできる未来
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ちょっと今日はコーチングの
テクニックで 小難しい話を
説明していきますね。

人間は細胞（A）が情報を発信したら、
別の細胞（B）のリセプター（受容器)が
それをキャッチします。

この過程をパラクラインと言います。

Aという細胞が情報を発信しているときに
Aという細胞は自分でもリセプターを出し、
さらに自分の発信している情報を自分で受信します。

この過程をオートクラインと言います。

まぁ簡単に言うとぼくらは情報をキャッチしたら
いちど頭の外に出さないと認識ができないようになっています。

オートクラインは意図的にその過程を起こす
テクニックみたいなものです。

私たちは誰かに話しながら
自分でも自分の話していることを聞いています。

誰かと会話をして
言葉にしてアウトプットすることで、

アイデアが閃いたり
自分の考えていることを
認識することができます。

そんなことを知っていると
日常の会話がいかに重要かが分かって来ますよね。

ぼくがコーチングを初めて
学んだのは 2013年のころでしたが、
まさにトレーニングのごとく奥が深い！！

色んな学びに出てきたぼくが言えるのは
人間力以外の発するエネルギーみたいなものが
溢れ出ているような感覚です。

講演としても昨年より毎月発信していて、
メルマガやFacebookでも
欠かさず伝えていると
本当に伝えたい想いも出てくるものです。

やりたいからやる！！ 

そんな気持ちで溢れていますから、
皆さんもたくさん発信いしてくださいね♪

それでは今日はこの辺で。