個人の力よりもチームのパワー！！

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佐藤 択磨です。

今週から長男の学校給食がないので
朝早くからお弁当を作っていました。

こうやって考えると中学から高校と
6年間もお弁当を作ってくれた
親の偉大さを感じますね♪

そういえば中学2年の頃に親と
喧嘩して弁当を作ってくれなくて、
学校にカップラーメンを持っていったら
先生に怒られましたね…

「お前、全校生徒がお湯くれって
言ったらどうすんだ？」っと。

まぁ確かにそうですよね笑

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　過程やドラマが絆を太くする
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皆さんは昨日のWBCの
日本vs.メキシコ戦は観ましたか？

野球観戦はみないのですが速報なり
ニュースのダイジェストで観て、
あれだけでも十分に感動できました♪

やっぱりスポーツの力は
偉大だなっと思うとともに、
試合では見えない苦難が
たくさんあったと思います。

またぼくは野球は”超”素人なので、
『どうせ日本が勝つんでしょ？』
ぐらいの感覚でいたのですが
ギリギリの試合だったのですね。

相手チームのメキシコには
現役のメジャーリーガーが20人？

個々人の能力で言ったら日本よりも
圧倒的に強かったのではないでしょうか？

これを聞いてあなたはどう感じますか？

確かに個々の能力が高いもの同士が
集まっても相乗効果になるばかりか、
チームプレーを崩しかねないのが
簡単にはいかないところ。

得意のボクシングに合わせて解説しますが、
大学1年生の頃にインカレ（９人対向）で
11連覇から王座陥落したときは
日大には全日本王者が3～4人はいました。

それでも3ｰ6で負けてしまったのです。

そしてぼくらが3年時にまた
インカレを優勝したのですが、
その当時のチャンピオンは1名。

しかも出馬表では一部リーグ
6校ある中で４番手の評価でした。

東洋（村田諒太がいた時代）
農大
拓大
日大（ぼくら）
法政大
大東文化

まぁこのときも色んな
ドラマがあったのですが、
本当に運も味方に
できたと強く言えます。

個々人の能力で言ったら東洋と
農大には到底及ばなかったのですが、
そのときのコンディションはもちろん
場の雰囲気や応援や流れがすべて
日本大学にありました。

チャンピオンと呼ばれる人に勝ったり、
学生時代からのライバルに勝ったりと
様々な背景があったのです。

まぁとにもかくにも
結果が全ての勝負の世界では
プロセスは無視されていきます。

昨日のニュースが流れている間は
日本がメキシコに劇的な逆転だった
というのが知れますが、1～2年もすれば
「日本が勝った」程度しか認知されません。

だから結果ばかりを
求めちゃいけないのですが、
チームとしての力が働くのはやはり
この様々な過程やドラマがあって
矯正されていくものですよね。

仕事でもスポーツでも、
仲間との絆をより強くするのは
困難を分かち合えてこそかと感じるので、
自分で結果ばかりを求めず、
過程を楽しみながらいきましょうね♪

それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。